日本,地震,支援,応援,東日本,被災者,団結,応援,大震災,義援金


被災地巡行記


私たちは震災後、被災地に向けて何か出来ないかと、現地へのメッセージと自粛ムード漂う街の活性化を兼ね、復興支援の応援のぼりを作製販売し、その収益金を被災地へ送るという活動をしてきました。

そして、細く長く支援することが大事であり、被災した現地を目の当たりにすることで、小さくても真心のこもったことが出来ないかと思い、5月23日より3日間、副団長・事務局長と共に以下の被災地を巡って来ました。 《大槌町~釜石~大船渡~陸前高田~気仙沼~石巻~松島~仙台市内~塩釜~仙台空港》

巡回に当たり、これまで活動の軸にしていた『がんばれ東北 がんばるぞニッポン のぼり』を携行し、私たちの思いを受け入れて頂いた方に寄贈することにしました。また、現地の邪魔にならないことを心掛け、出発する2週間ほど前に偶然知り合った、仙台の議員秘書の方を通じて、一部現地の方々を紹介して頂きました。

被災地の状況は凄まじく、自然の猛威にただ驚愕するばかりで、どこへ行っても同じような光景を目の当たりにし、言い表す言葉もなく、ただ立ち尽くすのみでした。そして、多大に被災した他地域に比べ、震災の影響度が少なく(とはいえ1mは浸水)、且つ、いち早く復興しつつあり、横浜と同様に観光の中心が観光船である松島の復興支援のお手伝いが何か出来ないかと、観光協会、観光船組合、町役場を訪ね、震災時のことや現況などをお聞きして来ました。

その結果、松島には『がんばれ東北 がんばるぞニッポン のぼり』を40本ほど寄贈し、又、観光協会保有の車いすが多数流され損失したとのことだったので、後日寄贈させて頂くことにしました。それ以外にも、今後お手伝いすることがあれば、協力することで町をあとにしました。

今回、巡回して感じたことは、岩手から宮城に掛け巡ったことで、あれ程の災害が一瞬にして起こったことの恐ろしさや、これから復興して行くには、どれだけ長い年月を掛けなければいけないのかと。そして、東海沖地震など、関東圏を脅かす地震に対する危機感を忘れぬよう心掛けると共に、自ら支援することも含め、周りで行っている支援にも耳を傾け、目を逸らさず、決して現地のことを忘れずにいたいと思った次第です。

実際に被災地に赴き、撮影してきた写真です。
写真をクリックするとスライドショー形式でご覧いただけます